
QNAP NASで進化する Azure / Microsoft 365
QNAPの豊富なクラウド連携アプリケーションで、
AzureとMicrosoft
365の活用がさらに広がります。
NAS – クラウドストレージのバックアップ & 同期
HBS 3 (Hybrid Backup Sync)
- QNAP NASのバックアップ、復元、同期を行う統合アプリケーションです。
- NAS-to-NAS、NAS-to-クラウドのバックアップ・同期運用を簡単に実現できます。
- バックアップ元でデータの重複排除を行うQuDedup機能により、ストレージ容量と帯域の消費を抑えられます。
- これにより、世代バックアップでのストレージ利用効率を大幅に向上させることができます。

OneDrive、Azureストレージのファイルを拠点NASでキャッシュ
HybridMount
- クラウドストレージをNASに簡単にマウントし、ローカルキャッシュによる低遅延アクセスを実現します。
- 大容量ファイルのアップロードでも、ファイル転送時間を大幅に短縮させることができます。
- SMB / NFS / AFPプロトコルでNAS経由でクラウドストレージにアクセスできます。複数のクラウドストレージサービスを導入していても、ユーザーのファイルアクセスをNASに集約できます。
- QNAPが提供するQsirch (全文検索)、Qfiling (ファイル分類)などのアプリケーションを活用できます。

Microsoft 365のユーザーデータバックアップ
Boxafe
- Microsoft 365データの包括的なバックアップにより、クラウドサービスの予期せぬ障害、ネットワーク障害、ヒューマンエラーなどに備えることができます。
- 各ユーザーのメール、連絡先、カレンダー、ファイル (OneDrive for Business) のデータバックアップを簡単なステップで行えます。
- 退職者データ、監査対象データなどのアーカイブにも利用できます。
- Boxafeを使用するためにライセンス費用はかかりません。

Azureブロックストレージへの効果的なバックアップ
VJBOD Cloud
- クラウドストレージをQNAP NASのブロックベースのボリュームまたはLUNとしてマウントできます。
- データはローカルとクラウドに同時に保存されます。クラウド接続が中断されても、ユーザーは引き続きNASからデータにアクセスできます。
- クラウド上で復元困難な分割ファイルとして保存されるため、機密データをクラウドに安全にバックアップできます。
- クラウドにバックアップされたスナップショットから任意のバージョンに復元できます。

QNAP NASラインアップ
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TS-1283XU-RP
Intel Xeon Eプロセッサー、10GbE SFP+ SmartNICを搭載したエンタープライズモデル
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TS-453DU-RP
Intel Celeronクアッドコアプロセッサー、2.5GbEマルチギガ、PCIe拡張スロット搭載のSMBモデル
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TS-h886
Intel Xeon Dプロセッサー、エンタープライズのニーズに応えるQuTS hero OS搭載モデル
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TS-453D
Intel Celeronクアッドコアプロセッサー、2.5GbEマルチギガ、PCIe拡張スロット搭載のSMBモデル
- RAID構築、ストレージプール、ボリューム設定などを実施して出荷しますので、納品後すぐにご利用頂けます。
- HDD/SSDの搭載数量の指定や、RAID、スナップショット設定などのカスタマイズにも応じます。
- スペックの詳細、その他のモデルの情報はこちらでご確認下さい。